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赤ちゃんが蚊に刺された…腫れを早急に治すための6つのポイント

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初夏から秋の初め頃になると気になりだすのが子供に対しての虫さされです。子供は体温が高いからでしょうか。とにかく虫に刺されやすいのが特徴です。しかも赤ちゃんはより腫れやすいのが特徴です。

痒みも不快でしょうし、腫れもできる限り早く元通りにしてあげたいものです。ではどんな対応をしたら良いのでしょうか。

蚊にさされてしまった!腫れを治すための6つのポイント

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家の中ではある程度のガードはできても、一歩外に出たら虫に刺される可能性はぐっと高くなります。防ぎようがない虫さされ。刺されてしまってからがどう対処するかがポイントです。

1 まずは洗い流す

虫に刺されてすぐ、水のある場所にいるようならば刺された場所を水で流すしましょう。洗い流すのは虫に刺された場所です。外にいる場合、トイレや水飲み場といった水のある場所を探しましょう。

お手元にミネラルウォーターがあれば、少し勿体ないですがそれを使うのも良いと思います。最悪麦茶などの飲料水と言われるものでも構いません。

虫に刺されるとその箇所に虫のばい菌がついています。

そのばい菌を洗い流すことが大切なので、早急に水で流す必要があるのです。

虫刺されは水で洗い流す0713-1

その後の腫れを少しでも小さくし、痒みを減らすためにも薬を持っていない場合に手っ取り早くできる「洗い流す」は最初の段階にやっておきたいことのひとつです。

2 可能ならば冷やそう

こちらもできる状況であるのか、とても難しいのも事実ですが、お勧めしたいのが「冷やす」という作戦です。保冷剤があると完璧なのですが、さすがに常に持っているのは難しいでしょう。冷たい飲み物を持っていればそれで構いません。

冷やす場所は当然虫に刺された所。と同時に、決して長時間ずっと冷たくしておきなさい、というわけではなく少しの間でも冷やせば腫れを引かせるのに有効です。目安としては3~5分程度で十分でしょう。

ところでなぜ冷やすのがいいのか、という点が気になると思います。冷やすと皮膚感覚が鈍るということもあり、痒みが減ります。皮膚感覚が鈍るということは当然腫れが出にくくなるのです。

とにかくこちらも刺されたら早めに、が基本です。

虫刺されは冷やして治そう0713-2

3 冷やす以外にも温める、がある!

先程は冷やす、という方法をご提案しましたが、冷やす以外にも逆に温めるという方法があります。こちらも外出先で手に入るかどうかが問題になります。

この温めるという理由は冷やすというのと同様で、温めることで皮膚感覚が今までと異なるためにこの刺激によって痒みと腫れが出にくくなるという仕組みです。

温めるものは例えばコンビニなどで簡単に手に入るコーヒーなどで刺された箇所を温めてあげることになりますが、くれぐれもやけどにはご注意ください。

ただし先程記した冷やすという処置のほうがより効果的ですので、冷やせないけれど温かいものを持っている、という時に試して欲しいです。

4 塗る薬は炎症を抑えるステロイド配合にする

定番ですが腫れない、もしくは腫れがよりひどくならないためには薬を塗ることが大切になります。今は市販の薬もたくさん発売されていますし、赤ちゃんが使っても安心と謳っている薬がたくさんあります。

その際にポイントとなるのが薬の選び方です。薬は大きく分けますと、下記の2種類に分類されます。
  • ステロイド剤が配合されているもの(炎症を抑えるもの)
  • 抗ヒスタミン剤主体のもの(かゆみを抑えるもの)

赤ちゃんが使う場合には比較的ステロイドが含まれていないものを市販品の中から選ぶことが多いのではないでしょうか。そうなれば、必然的にかゆみを抑える薬、になるかもしれません。

かゆみを抑えるものは腫れがひくのに少し効果を感じられないかもしれませんが、腫れてしまえばかゆみが同時に出ている可能性が高くなります。何も塗らないよりは抗ヒスタミン剤主体のものでも使ったほうがいいとは思います。

もしも以前皮膚科を受診しているなど、皮膚科からステロイドが入った薬をもらっていて使える環境ならば、刺された箇所にピンポイントとして短期間に使うのは良いのかなと思います。

ただし顔や指先など口や目の中に入る可能性が高いと判断されたならば、使わないほうが賢明です。

私の場合、ステロイドは通常はあまり赤ちゃんに使いたいとは思わないのですが、虫に刺されてすぐに使うステロイドはとても有効だと思っていますので、短時間だけ使うという選択をしています。

ステロイドは痒みが強い時にはすぐに効くので便利ですが、だらだらと使い続けると効き目があまり感じられなくなったり、使用を止めると余計に痒くなるという現象が起きる可能性もあるとのこと。医師の指示がない限りは、出来るだけステロイドを塗らないであげたいものです。

尚、既に腫れている場合にはステロイドが含まれていない薬を塗っても、あまり効果は感じられないと思いますので注意しましょう。

5 最も大切なのは、かかせないようにすること

そして最も大切なこと、それは「かかせない」ことです。痒いのでかきたくなる気持ちはわかるのですが、かくとより腫れやすいですとか、かいてとびひになるトラブルも発生します。まずはかかない、が必須です。

しかし赤ちゃんは「かかないで」と言っても通じないことがほとんど。このあたり苦労すると思います。

市販品にある、パッチタイプのかゆみ止めシールをはり、患部を見えないように塞いでしまうことはかなり有効です。

実際私も、子供たちが赤ちゃん時代にその方法でかかせないようにしました。痒み止めの薬も縫っていますからシールを張れば薬がしみ渡りますし、かきむしらないので一石二鳥です。

大きく腫れてしまった場所は痒みが激しくなる事が多々あります。そうなるとどうしても痒くてかいてしまい、最悪はとびひになる可能性が考えられます。かきむしらない対策は小さい子ほど重要です。

6 小児科ではなくできれば皮膚科を受診しましょう

凄く痒がっている場合は、小児科よりも、専門なので皮膚科を受診してピッタリの薬を処方してもらうほうがいいでしょう。

また皮膚科は基本、皮膚の疾患で受診してきている人がいる所なので、、感染症などをもらう可能性も少ないです。赤ちゃん連れでも安心して受診出来るというメリットもあります。

虫さされの予防法3つを試してみよう

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虫に刺されて腫れる、というのは虫に刺されてしまったことが原因です。それならばまず「虫に刺されない」対策を実践していきましょう。下記に3つの予防法をご紹介します。

たかが虫さされも赤ちゃんにとっては侮れない!しっかり予防しよう

虫さされ、といって侮れません。以前日本中に話題となったデング熱。国内で流行することがなかったとしても、今でも国内では海外へ渡航された方が持ち込んで感染して入院しているという話を地元の医師に聞いたばかりです。

幸い国内での患者が目立ちませんが、世界ではデング熱は撲滅したわけではありません。蚊にさされた、と思ったらデング熱だったという可能性は今後も考えなくてはいけません。

さらに日本脳炎、こちらも蚊が原因だと言われています。たかが蚊なのですが、場合によっては虫さされですまないケースもあるとわかれば、さされる前になるべくさされないような努力は必要だということがお分かりいただけますよね。

虫よけ選びにも注意してさされないようにしよう

予防策としてお勧めなのが長袖長ズボンなどできるだけ肌を露出しない格好にする、サンダルもやめて靴下を履いて靴にする、ということが言われています。しかし夏の暑い盛りに長袖長ズボンとなると、逆にあせもなどの問題も生じます。

赤ちゃんは大人より体温が高いこともあるので、無理な長袖は赤ちゃんには苦痛でしょう。そこで赤ちゃんにピッタリな予防策を提案します。

  • 虫よけのネットを使う
  • 虫よけスプレーやシールを使う

虫よけ商品の中には小さい赤ちゃんには使えない、と注意書きされているものがあります。

こうなると虫よけが難しいですよね。ベビーカーで移動する赤ちゃんでしたら、ベビーカーにネットを張って虫から守るという商品が手軽で使いやすいです。

私も二人目の子供が赤ちゃんの時に使いました。日よけとしても使えるようですし、風が通る状態のネットですので赤ちゃんにもそう不快感はありません。簡単に言うと蚊帳のようなものです。使わないときはくるくるまとめるだけで嵩張らないのもメリットです。

ベビーカーに蚊帳を付けよう0713-1

定番な虫よけも今ではドラッグストアやスーパーなどで手軽に購入できます。ただし先程書きましたように、生後何か月から使えます、とあるのでまずは自分の赤ちゃんがその月齢を超えているのかが前提です。

しかも以前より毒性があると騒がれている”ディート”が使われているものが、一般的に入手しやすい‥というのも現状です。

赤ちゃんには手作りの虫よけがお勧めです

ディートとは毒性のあるものです。だからこそ虫よけとして最強なのでしょう。多くの商品に使われているのはそのためです。小さい子には要注意と言われているものですし、私の子供たちもディートを含む虫よけは使わないで育児しています。

ではディートを使わない虫よけはあるのでしょうか。

今では手作りできる虫よけというものが検索するとたくさん出てきます。子供の通う保育園でもディートを使わず、手作りした虫よけで対応していました。ちなみに私の場合にはアロマオイルをベースとした虫よけを自宅で愛用しています。

アロマオイルにも小さい赤ちゃんは使えないことがあるので、その点はご確認をお願いします。

またアロマオイルをはじめ、ディートを使っていない虫よけは残念ながらあまり効き目が感じられないという声もあります(もちろん中には探せば有効なものもあるかもしれません)。ですから虫よけにあまり頼り過ぎないことも大事です。

シールタイプなどは小さい子に使えるタイプが多いのですが、こちらも効き目は強いとは言えないようです。

虫よけはあくまでサポートとして、虫のいる場所に近づかない、というのを優先して行動して欲しいと思います。

病院がお休みの日は湿布で冷やす方法を

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今までご紹介した対策でも腫れが引かない場合、やはり病院を受診するのがベストです。普通の「蚊」かと思っていたら実は「ダニ」に刺されているかもしれません。特にマダニはたかが虫刺されとは侮れない虫でもあります。

私は今年の夏に虫刺されと思って市販の薬を使用していても痒みと腫れが全く引かず、皮膚科を受診したらダニに喰われていた、という経験をしました。ダニのような虫に刺されると、ステロイドの塗り薬をお風呂以外貼り続ける事を推奨されます。

それくらい痒みも腫れもひどくなるので、手に負えないと思ったら早めに医師の診断を仰ぎましょう。とびひになってしまう恐れも出てきてしまいます。

それから私が子供の頃にいつも虫に刺され、腫れがひどかった時に使った裏技をご紹介しましょう。

虫刺されの薬と湿布を用意します。虫刺されの薬を塗った後にシップでガード。さらに上から包帯などで湿布を固定します。それで完成です。湿布は冷温タイプを選ぶようにしましょう。

冷たい湿布が腫れの炎症を抑えてくれます。貼っている本人も冷たくて気分が良い状態を保てるので快適です。休日など病院がやっていない時にぜひ試してみてください。


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