増えている子供の近視を予防しよう!仮性近視のうちにできること
生まれて1~2か月くらいになると、赤ちゃんでも赤色の物に反応したり、電灯に顔を向けたりし、次第に動くものを目で追い出します。 「見えてる!」と大人は大感激しますが、この時点の「見えてる!」は本当にぼんやりとした状態で、大人のレベルにはまだまだ遠く及びません。 そうはいっても笑顔を返したり、表情がでてくる生後6か月にもなればかなり見えているのでしょ、というイメージを持つ方が大半かと思います。...
View Article視力が悪い子供にならないようにする!今日から出来る視力回復法
子供が小学生になると、毎年学校で必ず行われる健康診断。その中で歯科健診より多くの子供がひっかかり「一度病院を受診して下さい」と案内されるのが、視力検査だと思います。 未就学の子供の場合、3歳のときの健診くらいが公になっているもので、あとは自主的に眼科へ行かない限りは視力が低下したことに気がつかない場合も多いでしょう。...
View Articleインフルエンザは夏もかかる!子供に多い夏風邪との違いの見極め方
日本の夏は高温多湿、冬は低温乾燥が特徴です。四季で気候が全く異なるため、流行る病気にも違いが出ます。 冬に流行する病気と言えば、季節性のインフルエンザやノロウイルス性の胃腸炎などですね。しかし、最近では夏でもインフルエンザに感染する子供が出ています。 夏は湿度に弱いインフルエンザが流行するシーズン、というイメージが無いだけに、対処が遅れてしまうこともあります。...
View Article薬嫌いの子供でも飲める!飲ませ方のバリエーションと飲ませる工夫
子どもの処方される薬は、シロップ液のこともありますが意外に苦くて飲みにくい粉のことが多いと思います。そのままではまず飲んでくれません。 そんな時、甘味のあるものに混ぜて飲ますといいのですが、ゼリーやアイス、ジュースなどに混ぜていいものか考えてしまいますよね。 薬を飲ませる時の基本的なポイントや、風邪などに処方される一般的な薬と甘いものとの飲み合わせについて紹介します。...
View Article子供の感染症がうつるかも…!兄弟への感染リスク軽減の看病アイデア
子どもが感染病にかかってしまった…。感染症の流行シーズンになると、神経を尖らせている親は多いのではないでしょうか。 いくら対策をしていても、やっぱりもらってきてしまうときはもらってきてしまうものです。 そのようなとき、子どもが1人ならば良いのですが、兄弟がいるご家庭では、「もう1人にうつしたくない…!」と、よりピリピリしてしまうもの。...
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